前の10件 | -

財政中期フレーム、会期中に=野田財務副大臣(時事通信)

真夏日 群馬・館林で33.4度…全国102地点で記録(毎日新聞)

 日本列島は21日、大陸から張り出した高気圧に覆われ、東京・大手町で最高気温が30.9度まで上がって今年初の真夏日を記録するなど、関東、東海地方を中心に全国102地点で最高気温30度以上の真夏日となった。

 気象庁によると、全国で最も高かったのは群馬県館林市の33.4度。このほか、三重県桑名市32.8度▽埼玉県熊谷市32.6度▽岐阜県多治見市32.3度▽栃木県佐野市32.1度−−などだった。

 22日以降は西日本から天気が崩れ、暑さは収まる見込み。気象庁は西日本で23〜24日にかけ、雷を伴った激しい雨が降るおそれがあるとして注意を呼びかけている。【飯田和樹】

【関連ニュース】
<関連特集>明日からのお天気はこちらで
<関連写真>暑い!といえば熊谷市
<関連写真>氷をプレゼントされかぶりつくホッキョクグマ
<写真特集>涼しげな写真はこちら 東京消防庁「水のページェント」
<写真特集>こちらもひんやり 氷入りカーネーションの置物

「気軽に見られるのでヒットする」携帯SDカードでわいせつ動画(産経新聞)
蓮舫氏「事業仕分けの結果、党がまとめない」と不満表明(産経新聞)
「辺野古」対処方針に明記せず?連立に配慮(読売新聞)
<図書館のない村>善意殺到 10日間で絵本1万冊突破−−福島・飯舘(毎日新聞)
「あっという間」と野口さん=6月2日、宇宙基地から帰還(時事通信)

米運輸長官に新幹線売り込み=日本の技術力アピール(時事通信)

 来日中のラフード米運輸長官は12日、JR東日本が管理する東京都北区の新幹線施設を訪問し、4日間にわたる滞在の主要日程を終えた。一連の視察を踏まえ、同長官は「日本の鉄道システムに感銘を受けた」と感想を述べた。日本政府やJR東日本、JR東海などは米国の高速鉄道計画に対し、新幹線やリニアモーターカーの採用を官民一体で働き掛けており、運輸長官に日本の技術力をアピールした。
 ラフード長官は、新幹線施設で東北、山形新幹線の分離・連結装置などを視察。JR東日本などは新幹線が誇る「1964年の開業以来、車両故障による死亡事故ゼロ」という安全性と正確な運行体制を強調した。
 同長官は11日には山梨県都留市のJR東海リニア実験線に試乗。国土交通省関係者は「一連の視察で精密な運行システムなどを理解いただけた」と手応えを語る。
 だが、関係者によると「日本の売り込みは出遅れ気味」。オバマ政権は米高速鉄道整備に80億ドル(約7500億円)を投じる。巨額プロジェクトとあって欧州各国や中国、韓国勢などは既に官民一体での売り込みを展開しており、受注合戦の行方は予断を許さない。 

【関連ニュース】
ラフード米運輸長官がリニア試乗=時速502キロ、「とても速かった」
リニア輸出で意見交換=米メリーランド州の開発公社と-JR東海
新幹線売り込み、米国4地域に重点=JR東海、葛西会長らが会見

雑記帳 イカ、サバ原料に「お魚屋さんのギョーザ」…八戸(毎日新聞)
官房長官が徳之島町議と会談へ 首相は「できる限り」と5月決着公約を格下げ(産経新聞)
青木幹雄氏が脳梗塞“参院のドン”引退決断(スポーツ報知)
強盗被害の民家隣でまた緊縛強盗 栃木・小山(産経新聞)
<電動立ち乗り二輪車>「セグウェイ」で東京湾岸を散歩(毎日新聞)

【風】産む幸せ、産まない選択(産経新聞)

 大型連休のさなか、3歳年上の姉(30)一家と旅行を楽しみ、2歳になるおいと数日間一緒に過ごした。姉の子育てを目の当たりにして「やっぱり育児は大変」と実感したが、すっかり母の顔になった姉は本当に幸せそうで、うらやましくも思った。

 以前「女性は子育てで成長できる」という“カツマー”こと勝間和代氏の持論を紹介したところ、賛否両論、たくさんの反響をいただいた。

 《子供は作らない、出産はしないと決めて結婚しました》とは、39歳の既婚女性。《愛する人と二人きりで自由に暮らすほうがいい》。女性は、自身の選択に対して他人から非難を受けたこともあったというが、行間からは、恋人同士の延長のようなご主人との円満ぶりも伝わってきた。

 一方、結婚12年目のときに特別養子縁組で娘を受け入れ、念願の母になったという高知県の女性(59)は《娘にはどれだけ感謝しても足りない》とつづり、《産めるのに産まない女性はもったいない》と記していた。

 「産んでよかった」という声は多数いただいたが、中でも印象に残ったのは《私は生まれ変わっても出産したい。今、となりにいる子供たちにまた会いたい》という28歳の女性の言葉。お子さんへの優しいまなざしが目に浮かび、温かい気持ちになる。

 ただ、現実問題として、子育てにはさまざまな苦労も避けられない。

 6歳半の双子のお子さんに広汎(こうはん)性発達障害と自閉症があるという海外在住の40代の女性は《身勝手かもしれないが、なぜ子供なんかほしいと思ったんだろう》と、苦しい心情を吐露する。子供への愛情の裏側にある思いなのだろうが、日々の生活に対する切実さが伝わる。

 さまざまな意見をいただく中で、「なぜ産むか」の背景には、違いがあると感じた。愛の結晶として、親に孫の顔を見せたい、心からいつくしむ対象がほしい…。恋人すらいない筆者にとってはまだ現実感はないが、それぞれのお母さん方の深い思いが、文面から伝わる。(奈)

東京・大阪で、若さの栄養学協会講演会(医療介護CBニュース)
車内に乳児遺体=万引きで逮捕の夫婦の子か−茨城(時事通信)
2010年の子ジカ第1号が誕生=奈良〔地域〕(時事通信)
ほめられたら要注意…多額現金請求の悪徳商法(読売新聞)
5月末に「方向出したい」=鳩山首相、合意に触れず−普天間(時事通信)

全国学力テスト浸透、大阪府は参加率96.4%(産経新聞)

 全国各地の小中学校で20日午前、始まった文部科学省の平成22年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)。大阪府内の抽出対象校になった大阪狭山市立南第二小学校(赤元俊治校長)でも20日、小学6年生116人が受験した。

 試験は午前8時45分から開始。1時間目の基礎的な「国語A」の問題用紙が配られると、児童らは真剣な面持ちで試験にのぞんだ。

 大阪府の抽出率は18.8%だが、抽出と自主参加を合わせた小中学校の参加率は96.4%と高い比率。府教委は「これまで3年間続けてきた流れがあり、全国比較ができるのはこのテストだけ。学力向上に生かそうという考えが市町村教委にも広がっている」と分析している。

【関連記事】
家庭から考える食と学力
学力テストはやはり全校参加に
「子ども手当て」がカギに? 進学塾“経営力”ランキング
小学校教科書検定 ページ増で「ゆとり」決別
全国学力テストの準備事業費は6%減 抽出調査への変更で
児童虐待防止法施行から今年で10年。なぜ、わが子を傷つけるのか…

「画期的裁決だ」中皮腫で死亡の教諭遺族が涙 アスベスト公務災害認定へ(産経新聞)
<参院選>ネット選挙解禁に向け協議機関設置 与野党一致(毎日新聞)
<掘り出しニュース>東京・調布に「鬼太郎公園」誕生 看板は水木さん筆(毎日新聞)
民主鹿児島県連、徳之島移設案の白紙撤回要請へ 普天間移設問題(産経新聞)
舛添前厚労相、新党結成に向け離党を検討(読売新聞)

着陸直前、機首下げ操作=「標準からずれた操縦」−米貨物機炎上・安全委(時事通信)

 成田空港で昨年3月、米フェデックスの貨物機(MD11型機)が着陸に失敗し炎上、乗員2人が死亡した事故で、着陸直前に機首を下げ、バウンド後に3基のエンジンのうち2基のみの出力を上げる操作がされていたことが16日、運輸安全委員会が公表した事故調査経過報告で分かった。安全委は「標準的な操縦からずれている」としており、さらに詳細な分析を進め、事故原因を解明する。
 事故当時、風向きや風速が急に変わる「ウインドシア」は、警報が出される強さのものは観測されなかったという。
 安全委によると、同機は滑走路で2回バウンドを繰り返した後、やや左に傾きながら前脚から接地。左主翼が折れ、燃料が流出して炎上し、滑走路左の草地に横転した。2回目のバウンドは約5秒間、高さは最高約4.9メートルだった。接地の衝撃で設計上の制限を超える荷重が加わったため、翼が折れた可能性が高い。 

【関連ニュース】
第1波で荷崩れ、2波で傾斜拡大か=三重県沖のフェリー座礁
安全委にエレベーター部会=来年にも法改正、遺族に報告
「安全管理体制立て直しを」=JR西に根本的対処求める
滑走中に操縦系統に異常か=NZ航空機の離陸中止
特急衝突、乗客ら41人けが=ダンプがスリップ、踏切に

頭部も女性会社員=DNA型が一致−福岡県警(時事通信)
<司法修習生>無給あんまり 日弁連が対策本部(毎日新聞)
<足利事件>菅家さんの選挙権回復 10年ぶりに名簿登録(毎日新聞)
気勢上げる小渕さん…八ッ場ダム推進町長再選で(読売新聞)
<仙谷担当相>中期フレームに消費税上げ方針(毎日新聞)

<記者過労死>原告の請求棄却 東京地裁(毎日新聞)

 時事通信社の政治部記者だった森田一樹さん(当時36歳)が糖尿病の急激な悪化で死亡したのは過労のためとして、父一久さん(79)=岡山市=が国に労災認定を求めた訴訟の判決で、東京地裁(渡辺弘裁判長)は15日、「発症に業務起因性はない」として請求を棄却した。

 渡辺裁判長は、死亡前6カ月の時間外労働が月平均約134時間だったことなどから「精神的・身体的に著しく負荷の大きい仕事だった」と指摘した。一方で「糖尿病の急激な悪化とストレスの関係に、確立した医学的知見があるとは言えない」とし、因果関係を否定した。

 森田さんは84年入社。政治部首相官邸記者クラブ担当だった97年6月、腹痛や吐き気などを訴えて入院し、2日後に亡くなった。一久さんは99年に労災認定を申請したが却下された。

 判決後に会見した一久さんは「無念、残念でたまらない」と話した。【和田武士】

 ▽時事通信社社長室の話 国の処分を巡る判断でコメントは差し控える。社員の健康管理に十分気を配るよう努める。

【関連ニュース】
公務災害:教諭自殺の背景 生徒の暴力認定 大阪地裁
公務災害認定訴訟:「生徒暴力で教師自殺」認定−−大阪地裁判決
公設派遣村:24歳男性、定時制入学 「最悪の人生変える」
働くナビ:働くことと自殺の関連性が、改めてクローズアップされています。
働くナビ:労働相談の受け手向けに、マニュアルができました。

日本人40人乗りバスが追突=死者、重傷者なし−オーストリア(時事通信)
<間寛平さん>アースマラソン一時中断 米で治療(毎日新聞)
里見女流2冠“制服卒業”初スーツで笑顔(スポーツ報知)
気象 東京都心に41年ぶり「遅い雪」…千葉は記録更新(毎日新聞)
三浦の新名物「アカモク」食べごろ 健康食品としても注目(産経新聞)

東北新幹線八戸−新青森駅間で試験走行始まる(産経新聞)

 12月に開業する東北新幹線の八戸−新青森駅間で13日午前、JR東日本の試験車両「イースト・アイ」による試験走行が始まった。

 試験車両は、同日午前2時過ぎに八戸駅を出発。レールや架線に問題がないかを確認しながら、約7時間半かけて新青森駅に初めて乗り入れた。

 新幹線開業後は、東京−新青森間(約675キロ)の所要時間が、これまでの約4時間から約3時間20分に短縮される。平成23年春には最新型車両「E5系」を導入。時速320キロでの営業運転を始める25年春には3時間5分ほどで結ばれる見通し。

【関連記事】
最速320キロ! 東北新幹線新型車両「E5系」の車内を公開
山陽・九州新幹線「さくら」初の量産車、未明に博多到着
これが九州新幹線の心臓 熊本に変電所、検査始まる
博多駅、特急1日200本超!“3階建て”から“愛称なし”まで
東海道、東北から“イケメン新幹線”が相次ぎ引退
外国人地方参政権問題に一石

埼京線全編成に防犯カメラ=痴漢防止に効果、1車両に4台−JR東(時事通信)
軍政ミャンマー潜入記出版…神戸の報道写真家(読売新聞)
川崎の双子死亡、出火元でライター発見(読売新聞)
真冬に姉妹全員オムツ姿 寝屋川女児虐待死で逮捕の両親、育児放棄か(産経新聞)
1歳の三女虐待、頭揺さぶり死なす…両親逮捕(読売新聞)

容疑者、パトカーに覚せい剤=連行時「隠した」−奈良県警(時事通信)

 奈良県警橿原署のパトカーの中から小袋に入った覚せい剤が見つかった問題で、36歳の男が2007年に逮捕された際、車内に覚せい剤を隠していたことが8日、県警への取材で分かった。
 県警によると、男は07年2月に橿原市内のDVDレンタル店で万引きした窃盗容疑の現行犯で逮捕された。
 男は別の覚せい剤所持事件の調べで「警察官に見つかるのを避けるために隠した」などと供述。一緒に置かれた注射器などに付着した指紋が男のものと一致したという。男がパトカーで同署に移動する際に隠したとみられる。 

私立中学にも独自助成へ=全国初、高校無償化受け同額−鳥取知事(時事通信)
ホワイトビーチ案は撤回を=社・国(時事通信)
<強盗>新婚旅行資金奪われる 路上で28歳女性 北九州(毎日新聞)
鳩山首相の母が上申書「子を助けるのは当然」(読売新聞)
タケノコ産地偽装、元社長に有罪=「倫理観欠如」と批判−名古屋地裁(時事通信)

座礁フェリー無惨な姿 船体バラバラ、撤去「6月末までに」(産経新聞)

 三重県御浜町沖で昨年11月に座礁し撤去作業中のフェリー「ありあけ」の船体が高波の影響でばらばらになり無惨な姿をさらしている。船首部分などは海中に落ち、撤去作業完了は当初予定より2カ月遅れの6月末になる見通しとなった。沖ではクレーン船で残骸(ざんがい)をつりあげる作業が懸命に進められている。

 船体を4分割する作業中だったフェリーは9日の悪天候で、切り込みが入った部分が繰り返して波を受け金属疲労を発生。船首のほか操舵(そうだ)室部分など船体の約4割が崩れ落ちた。

 このため、鉄板などの残骸や積み荷のコンテナが大量に流出。付近の海岸には、船体の一部とみられる木片などが漂着している。

 また、粒状プラスチックなどが約15キロ離れた和歌山県境沖まで漂流。同県那智勝浦町の漁港には粒状プラスチックが入った土嚢(どのう)などが漂着し、ありあけの積み荷の一部とみて確認を急いでいる。大規模な油の流出はみられないという。

 一方、作業の遅れは撤去を担当する深田サルベージ建設(大阪市)が紀宝町で25日に開かれた関係自治体や地元漁協による連絡会議で報告。船体を4分割して撤去する手順に変更はないが、残骸の回収のほか、海中に沈んだ船首部分をつり上げるためにチェーンをつなぎ直す作業が増えたという。

 現在、ばらばらになった船体のつり上げ作業を進めており4月中に撤去。残骸も同時に回収を進め、6月末までの撤去完了を目指すとしている。

 紀南漁協(紀宝町)の佐田美知夫組合長(65)は「6月は台風もくる。できるだけ早く撤去してほしい」としている。

【関連記事】
三重の座礁フェリー撤去は6月末に 船首崩壊で作業遅れる
熊野灘の海産物「安全宣言」 フェリー横転事故受け
巡視やマニュアルに不備 三重フェリー座礁で国交省
フェリー横転で三重県が要請「解体ではなく曳航を」
フェリー横転 社長「現場で解体」船内なお重油300キロリットル

首相動静(3月29日)(時事通信)
B型肝炎訴訟、福岡地裁が和解勧告(読売新聞)
郵政ドタバタ「限度額見直せる」で仙谷氏軟化(読売新聞)
<中国毒ギョーザ>「殺虫剤3回混入」…詳細供述で逮捕(毎日新聞)
写楽の傑作、35年ぶりにオークションに(産経新聞)
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。