ミシュラン三つ星店、食中毒で営業停止3日(読売新聞)

 京都市は4日、同市東山区の日本料理店「千花(ちはな)」で、集団食中毒があり、3日間の営業停止を命じたと発表した。

 「千花」は、フランスのタイヤメーカー「ミシュラン」が昨秋発行した「ミシュランガイド京都・大阪2010」で最高の三つ星の評価を得た7店のうちの1店。店主の永田雄義さん(58)は「気持ちを引き締め、信頼回復に努めたい」と話した。

 発表によると、2月26日夜、貝柱の酢の物やヒラメの刺し身などのコース料理を食べた男女8人が、下痢や発熱の症状を訴えた。いずれも軽症で、快方に向かっている。このうち3人と、調理した2人からノロウイルスが検出されたという。

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日本独自の回線で初交信=野口さん、宇宙から筑波と(時事通信)

 「皆さんよく聞こえますか」。国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の野口聡一さん(44)は24日深夜、昨年7月に日本実験棟「きぼう」に設置された「衛星間通信システム(ICS)」を使い、筑波宇宙センターの運用管制室と、初めて音声と映像で直接交信した。
 日本はこれまで米国の衛星通信回線に頼っていたが、独自の回線が整備されたことで、ハイビジョンの実験映像を送ったり、地上の医師が滞在飛行士を診察したりすることが容易になるという。
 管制室のモニターに青いシャツ姿の野口さんが映ると、管制官らは立ち上がって拍手。交信担当者が「非常にクリアに聞こえています」と伝えると、野口さんは「おめでとうございます。とてもうれしく思います」と答えた。ISS司令官のジェフリー・ウィリアムズさん(52)らも祝いの言葉を述べた。 

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スズキが42万台リコール 日産、ダイハツも続々(産経新聞)

 スズキは25日、エアコンに不具合があるとして、軽乗用車「エブリイ」など2車種計43万2366台(平成17年8月〜21年10月生産)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。外気導入口から雨水が入りやすく、エアコンが作動しなくなったり火災につながる恐れがある。火災も2件報告されているが、けが人は出ていない。

 また日産自動車も「ティーダ」「キューブ」など10車種計7万6415台(19年10月〜20年5月生産)を、ダイハツも「アトレーワゴン」など4車種計6万774台(10年12月〜12年4月生産)のリコールを同日それぞれ届け出た。

 日産の10車種は、エンジンの電気配線端子が変形しているため、走行中にエンストし再始動できなくなる恐れがある。ダイハツの4車種はエアバックを作動させる装置の配線の収納方法が不適切で、イグニッションスイッチをオンにした際、誤ってエアバックが開く恐れがある。

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